学童活動の持つ意味・その3

クッキングについて

子ども達に人気がある活動の一つがクッキングです。

クッキングを通して...

【1】表現力、集中力、想像力が身に付きます。
食材や調味料を組み合わせる作業は、想像力を育みます。包丁を使う時、高温のお湯を扱う時などの危険な作業をする際は、集中力を育てます。

【2】コミュニケーションの機会が生まれます。
仲間と一緒に役割を分担し取り組む事で、コミュニケーションを図る事が出来ます。出来たものを食した際も「おいしい」等の会話が生まれます。

【3】五感が育ちます。
味をととのえる味覚、食材を触ったりこねたりする触覚、盛り付けなどの視覚が培われます。もちろん、聴覚や嗅覚も料理には欠かせません。

【4】達成感が得られます。
買ってきた状態から様々な工程を経て何かの料理になることは達成感に繋がります。達成感を得ると、また次も「やりたい」という力になります。

【5】自主性が育ちます。
自分でやりたいという自主性が育ちます。料理を繰り返す事で、「次は何をする」「どうすれば良いか」等の手順を考えるようになり、自主性が育つと、大人の指示を待つことなく、自分で次に何をしたらよいか考える力が付きます。


【6】危険への対応、道具の操作について学べます。
料理は包丁や火を使うこともあります。危険な物ではあるけど、正しく使えるようになる良い機会になります。また、料理をする際、身体の軸を安定させる事で両手で異なる操作を行えたり力の加減を身に付ける事にも繋がります。

【7】苦手なものにも挑戦します。
苦手な野菜も自分で作った料理なら食べてみようとします。


自分たちで調理して実際に食べるという体験を通して、食への正しい知識、食べ物の大切さ、食べる喜びを感じることが出来ます。ご家庭でも、親子の時間として一緒に調理を楽しんでみてはいかがでしょうか。