学童活動の持つ意味・その2

創作・制作活動について

当園には、毎月1回、様々な楽しい作品作りを教えて下さる外部の講師を招いています。

子ども達の作る姿や作品を見て「すごいな」「こういう方法もあるんだね」と、とても温かく見守り褒めてくださいます。

私たち職員も、外部講師を招いての創作・制作活動の時間は、楽しい学びの時間となっており、それを参考に普段の療育の中で季節や子ども達の発達に合わせて、制作活動を行っています。

さて、創作・制作活動を通じて以下の効果を得ることができます。

【1】手指(微細運動)の発達
【2】目と手の協応動作の発達
【3】空間認知の理解
【4】模倣構成(見本通り作る)
【5】様々な道具の使用方法の理解
【6】達成感と自己肯定感を育む

そして、上記だけではなく創作・制作活動の中には、「自分自身を表現する」「表現することを楽しむ」というねらいも含まれています。

創作・制作活動の中で、子ども達から「こういうの作りたい」「こうしてみようかな」とイメージしたり、それを作る為の工夫の声が聞かれたりします。

なかには、「自由に」と言われるとイメージの表出が難しいと感じてしまう子や、手先の不器用さからうまく作れず上手に出来ないからやりたくない、という子もいます。

でも、遊喜の創作・制作活動は、「一人一人の作品が違ってそれでいい。楽しく作ってみよう!」を基本に、楽しみながら取り組む中でねらいや課題も少しずつクリア(成長)出来るように取り組んでいます。

これからも、楽しく「出来た」という達成感が味わえるような、創作・制作活動の時間を設けていきたいと思います。

※毎年3月に谷山サザンホールで作品展を行っており、今年度も行う予定です。自分たちが作った作品を飾り、それを見たり見てもらったりする事で、達成感を感じる事が出来ます。